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店頭ユーザー分析ツール 入店率をあげる方法

2021.04.28

ユーザー分析で最適な告知、PRを!


ファネル分析で訴求内容を変え、入店率UP

店頭ユーザー分析ツールコロナの影響で、店舗ビジネスは大変な時代を迎えています。そもそも、営業時間を短くしないといけない業種も多く、結果、来店人数も減少し、売上が低下するという構図ができあがってしまっています。それゆえ、いかに、営業時間内に、効率的に、お客様に来店していただき、お買い物を楽しんでもらうかは、重要なマーケティング課題となっています。

そこでクロトでは、画像解析をもとにした店頭ユーザー分析ツールのサービス提供を開始しました。この店頭ユーザー分析ツールは、カメラに映った人の性別、年代を画像で分析、解析するツールです。それゆえ、このツールを活用することで、お店の前を通過する人や、店頭には来るけど、来店しないお客様の分析が可能になります。

来店するユーザーの分析は、購買客のデータから、わりと傾向を出せますが、意外と、店頭の状況を分析するツールは少ないのが現状です。それはそうです。なぜなら、データが多くなるためです。いちいち手で解析していては、とてもじゃないですが、なかなかできないレベルになります。しかし、この店頭分析ツールを活用すれば、それはシステムで傾向を分析できます。特に、分析の知識がなくても、ローデータから、店頭に来る消費者の傾向をつかむことが可能です。

考えてみてください。30代女性がお店の前を通過する割合が多いのに、男性向けの商品を店頭で露出させていたりしたことを。来店すると思いますか?しないですよね。通過するユーザーにとって、興味関心をひくコンテンツの提供をしないと、ユーザーは来店してくれません。つまり、これが入店率をあげる方法なんです。

webサイトの場合、ファネル分析という考え方をします。たとえば、「お客様がGoogle経由でトップページを見た」→「商品一覧画面を見た」→「商品詳細ページにアクセス」→「カートに商品を入れた」→「決済画面に行った」といった、ユーザーのアクションから、どこでユーザーが離脱したのかを分析します。しかし、店舗ビジネスの場合、多くは、お店の中に入ってからの分析くらいです。せいぜい、チラシやクーポンを持ってきたユーザーの数をはかるくらい。それでは、宣伝効果の分析が薄くなってしまいます。店頭分析ツールがあれば、こういったことを、店舗ビジネスで展開可能になります。

店頭分析ツールは、カメラを活用して、それをもとに、データを分析するため、カメラの設定が重要になります。当然、ユーザーの顔などがとれるような状況でないと、活用ができません。それゆえ、店頭でも、ユーザーの顔を識別できるような高さへの設置が必要となります。それゆえ、路面店での実施が基本となります。

店頭分析ツールを活用することで、訴求する商品を変えれば、ユーザーの入店率はアップしていきます。当然、その訴求過程として、POP、のぼりなどを変えていく必要はあるかもしれませんが、無駄な販促物を作るよりも、わかりやすいマーケティングになるのは、火を見るよりも明らかです。

まずは店頭のユーザー分析を取り組みたい!とお考えの方。ぜひ1度クロトにご相談ください。お問合せフォームから、お店の立地や実施方法、実施タイミング、お店の業態などを教えてください。お見積もり、ご相談は無料です。


店頭ユーザー分析ツール 実施例

・性別、年代の分析
・分析結果にあわせたpop作成
・動画制作
・のぼり、什器などの制作
・分析結果にあわせたweb広告、プロモーション

など


画像解析ツール 実績 事例

・オフィス
・フィットネス
・喫煙所
・不動産
・印刷会社
・広告代理店
・商業施設

など

ご相談はお気軽に!

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