ワイヤーフレーム制作

2022.01.14

ワイヤーフレームでホームページ制作効率化スピード化

検索キーワードに関連する詳細ページの量産へ

webサイト制作、ホームページ更新、運用

ワイヤーフレーム制作は、ホームページ制作で、重要なポイントになります。ホームページを作成するうえで、WF（ワイヤーフレーム）は、ページを作成する設計書になるからです。

しかし、ワイヤーフレーム制作は、レイアウトやユーザーターゲットを考えながら、ページの主要部分を作っていく必要があるため、マーケティング観点での製作が重要になってきます。また、当然のことながら、ワイヤーフレーム制作は、 web制作、webデザインの知識も必要になります。そして、昨今重要なSNS観点、検索エンジン対策を考えるSEOの知識も必要です。

そうなってくると、ワイヤーフレーム制作も、編集経験がある人のスキルでも対応しにくいですし、商品販売のプロの視点だけでも厳しいです。スピーディーにワイヤーフレーム制作するには、それなりの業務経験・知識・スキルが必要になってきます。

そこで、クロトで展開しているサービスが、ワイヤーフレーム制作のサービスです。御社のご担当者さまとやりとりしながら、ワイヤーフレーム制作を行ってまいります。ワイヤーフレーム制作のサービスは、テキスト原稿の制作サービスや、写真・動画作成、写真素材を探してくるサービスとは異なり、ワイヤーフレームを制作するサービスです。

ワイヤーフレーム制作のサービスでは、webデザイン、web制作のトレンド、SEO 対策のトレンドなどを踏まえて、パワーポイントやエクセルなどで、ワイヤーフレーム制作を行ってまいります。

WF（ワイヤーフレーム）によって、何を表現すべきか、どうして、この場所にこの情報があるのか？などを明文化して、ロジカルに、ページ制作を行う際のサポートをさせていただいております。

ワイヤーフレーム制作は、基本、静的ページ向けに行うサービスとなっています。動的な、プログラム要素を考慮する場合も対応は可能ですが、その際は、別途仕様把握などを行う必要が出てきますので、ワイヤーフレーム制作の料金が上がりますので、ご了承ください。

ワイヤーフレーム制作の対象となるページは、ランディングページ（LP）や、テンプレートページであったりするケースが多いと思います。テンプレートページの場合は、SEO対策を考慮して、titleタグ、meta discriptionタグ、OGPタグ、h タグの設計、設定なども考慮して、ワイヤーフレーム制作を行ってまいります。こうすることで、検索キーワードからの回答となる詳細ページの制作をサポートできるようになるからです。SEO対策の基本は、この検索キーワードと詳細ページとの関連性です。検索ユーザーの検索キーワードに対する答えとなるページを作っていくことで、自社に関連するキーワードからの検索エンジン誘導が効果を発揮していきます。オーガニック検索から流入をしてくるユーザーは、やはり、質が高く、ページ滞在時間も長かったり、問い合わせや資料請求、ECであれば、購買につながってくるので、検索エンジン流入を増やす施策として、重要な施策だと捉えています。

ワイヤーフレーム制作は、BtoBマーケティングのリード獲得を増やす施策の一環として行っていました。もちろん、ワイヤーフレーム制作だけでなく、そのあとのホームページ制作や、webデザイン、wordpressなどのCMSへの組み込み・実装も、クロトでは担当してきました。ワイヤーフレーム制作も、当然、ページ単位でなく、サイト単位で行うことが可能になっています。

ワイヤーフレーム制作の事例実績としては、数多くあります。BtoB分野では、 M&Aの大手サービスのコーポレート、サービスサイトであったり、Saasサービスのコンテンツサイトであったり、法人向け電話サービスを展開する企業のサービスサイト、防犯カメラメーカーサイトに対して、ワイヤーフレーム制作を行っていました。また、BtoC分野でも、不用品回収サイトや、コスメECサイト、プレゼントキャンペーンサイト、医療機関向けホームページ、クレジットカードの紹介サイト、カードローンの紹介サイト、自動車紹介メディアなど、幅広く、ワイヤーフレーム制作を行ってきました。

ワイヤーフレーム制作で、最近、多いのは、フォーム一体型のランディングページです。サービスサイト、ECサイト、コンテンツサイト、資料請求と、汎用性の高い、フォーム一体型のランディングページ。1ページ内にお問い合わせフォームがあるので、ページ遷移で、離脱が起きないのがいいですよね。こういったホームページのワイヤーフレーム制作も行っています。

ワイヤーフレーム制作は、スマートフォン専用ページのワイヤーフレームを作ることもありますが、多くは、レスポンシブ対応のPCサイトを基準に、ワイヤーフレーム制作を行っています。

ワイヤーフレーム制作は、デザイン、範囲、内容によって、費用やスケジュールなども変わってきます。セキュリティ、情報漏洩に配慮して、NDA（機密情報保護契約）なども、しっかり行って、御社のビジネスモデルや、ページなどについて、聞かせていただき、ワイヤーフレーム制作を進めてまいります。事業を進めるうえで、ホームページはかかせないツールです。クロトなら、webマーケティング、web制作の分野において、10年以上の実績・事例がある企業なので、任せて安心です。多くの企業様のwebシステムなどの開発やwebサイト制作に携わってきました。システム開発、ホームページ制作、システム運用、webサイト運用などの豊富な知見を活かして、ワイヤーフレーム制作を円滑にできるよう、サポートさせていただきます。ご相談、お問い合わせは無料です。作りたいワイヤーフレームの内容、ホームページ、参考にしたいホームページ、サービス内容、そして、ワイヤーフレームを作るうえで感じている課題など、実施したいことを、お問い合わせフォームにご記載いただき、お問い合わせくださいませ。