2020.04.27
イントラサイトは、もともと会社内の方しか利用できないイントラネット上で構築されているサイトです。ただ、昨今では、社内だけではなく、プロジェクトに関連する社外の方なども参加するケースもあります。その際、社内のセキュリティも含めて、対応を考えていく必要がでてきています。また、社内のコミュニケーションをネットを活用することの重要性は、日々増加しています。今まで、社内のコミュニケーションが、隣にいるから会話で、それでコミュニケーションが成立していました。現状では、それでは済まなくなってきています。はたらき方改革によって、遠隔でのビデオ会議、電話やチャットでの打ち合わせなども増えてきています。ビデオ会議やチャットなどでの打ち合わせの際、ファイルの提示や保管も大事ですし、何を話したかのログを残すことや、次に何をするかも大切になってきます。そして、今、さまざまなそういったツールがあります。どれがよいのか、適切な運用は?そして、適切な導入・コストは?といった部分がクローズアップされてきています。このような課題に対して、クロトで、現在サポートしていることが、社内向けコミュニケーションサイトやコミュニケーションツールの制作や導入支援になります。お客様の状況や運用方法によっては、コミュニティサイトを構築する必要はなく、既存にあるwebツールの活用、運用だけで済むケースもあります。どのようにすれば、コミュニケーションがとれるか、とりやすいか、業務を効率的にできるか。といったところの運用案を調査しながら、ツールを活用した運用方法の策定、導入を進めていくという施策になります。社内コミュニケーションサイトやコミュニケーションツールで実現できることは、資料の保存、社内あるいはお客様、社外スタッフとのやり取り、やり取りのログ保存、定型資料置き場、複数人でのやり取り、テキスト&画像によるノウハウのドキュメント化、そして、参加者の管理ができる機能になります。また、やりとりを記載した内容については、メールでも飛ぶようにすることも可能です。これによって、コミュニケーションの可視化、そして、当然ですが、やりとりなどを過去にさかのぼって、検索なども可能になってきます。ただ、機能だけでは、社内コミュニケーションなので、運用に落としていくことが大事です。それゆえ、どういう流れで、どういう設計をするか、といったところから、サポートをして、導入を進めていきます。マニュアルなども作成させていただき、新しく参加される方へのバックアップもさせていただきます。場合によっては、講習会などを実施して、導入の促進をサポートすることも可能です。社内や社外の方に連絡をしていくことの1つ1つは、難しくはありません。ただ、数が膨大になってきますので、そのコミュニケーションをネットで管理できるようにすることで、管理がしやすくなります。また、記載の仕方などをテンプレート化していくことで、やり取り&コミュニケーションのクオリティをあげられます。結果、効率的なコミュニケーションができてきます。それによって、サポート人員の人件費削減、運用コストの削減、運用時間の削減につながるかと思います。ぜひ、1度社内向けコミュニケーションサイトやツールの制作、導入をご検討ください。
コミュニケーションツールは運用ルール策定や設計も重要・ファイルの置き場・定型ファイルの設定・各種情報のテキスト化・各種資料のテンプレート化・コミュニケーションルールのコンサルティング・コミュニケーションツール運用のコンサルティング・コミュニケーションサイトの制作など※社外向けの代理店や販売店の管理システムの構築もお任せください!※社外の代理店や販売店を管理するシステムの構築
コンテンツ制作会社広告制作会社人材紹介会社web制作会社広告代理店PR会社食品のECサイト運営会社など
関連する記事がありません
TOPページへ
schedule平日:AM10:00~ PM7:00