法人向け商材、サービス(BtoB)のweb戦略、リード獲得

2020.04.27

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法人向け商材、サービス(BtoB)の課題別提供サービス

webで、BtoBビジネスの販売戦略やコスト削減、リード獲得などの課題解決を行います

経済産業省の「電子商取引実態調査」(URL：https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/ie_outlook.html)によると、令和２年の日本国内のBtoCにおけるEC市場規模は19.3兆円で、EC化率8.088％。BtoBにおけるECの市場規模は334.9334.9兆円。EC化率は33.5％(令和2年度調査結果)。この数字を見て、多くの企業がBtoBにおいて、webビジネス化に取り組んでいることがわかると思います。

しかし、それでも、まだ20％にいたっていないのです。

その理由は、法人向け商材、サービス(BtoB)は、金額化や、単一化がしにくいため、という部分があります。しかし、あきらめないでください。それであれば、単一化しやすいパッケージを作って販売できますよね！そもそも、ECで売るには、単価が高すぎて売りにくい・・・これも、そんなことはありません。Googleの広告などを買うときに、1,000万円以上使うケースなどもあります。法律的な規制でできない場合を除き、法人向け商材、サービス(BtoB)も、ECにすることは可能なのです。

また、ECにしなくても、問い合わせなどを、いかにwebからとっていくかはとても大事なポイントになってきています。また、webを使うことで、人件費削減なども場合によっては可能になります。今までクロトでは、Webテクノロジーを活用して、数多くの法人向け商材、サービス(BtoB)のお手伝いをしてきました。うちは営業がいるから・・・といっても、営業が説明をするカタログと同じようにwebは使えますし、webに情報をまとめることを通して、商品の整理もできます。スマホサイトを活用することで、営業戦略上の差別化、効率化も行えます。高単価は、人的営業。低単価は、webで！みたいな発想です。

リード獲得においては、すでにwebで展開されている企業も多いですし、マルケトさんやセールスフォースさんなどMA（マーケティングオートメーション）ツールを導入されている企業さんも多いと思います。しかし、自社ホームページからの問い合わせと、リード獲得用の広告媒体から入っている問い合わせの名寄せなどの対応が複雑で進まない、運用的に、その部分の業務効率化をはかりたい、といったご相談にも対応可能です。さまざまなＤＢの統合、名寄せといったところもお手伝いをさせていただいています。

すでにwebを活用しているが、どうもうまくいかない・・・今よりもホームページやシステムの運用コスト、リード獲得コストを削減、圧縮できないか・・そういった部分でも、お手伝いできるかもしれません。

事例としては、あるホテルのインフラで、クロトのご提案を実施したことで、月額の運用費用を、30%下げることに成功しました。また、高いホームページの運用コストをシステム化することで、かなり下げることもできました。

クロトweb戦略の強みは、圧倒的な成功体験数です。webビジネスでの成功例、失敗例を数多く見てきており、「webは生き物」と思っています。お金をかけてwebサイトを作っても、露出やコンテンツの追加がなければ、機能しません。BtoBでのweb展開でも同じことが言えます。カタログが良くても、商品が良くても知ってもらわないと・・ですよね。

誰に何をどんな風に伝えるのか、そして、効果を見ながら、では、次は、こういった施策をこういったロジックで展開しましょう。広告、マーケティング、コンテンツ、システム、SNSなどを活用して、リードの獲得や、ナーチャリングをしていく。そんなコミュニケーションを一緒にしていきましょう。